ゆで卵が今すぐ食べたい!料理ですぐに必要になった!だけどお湯を沸かすのは時間がかかるしめんどくさい!電子レンジで簡単にゆでたまごが作れる方法ってないのかな?
あります!ゆで卵を電子レンジでも爆発せずに作れるキッチングッズが存在します!
今回はそんなハードな要求にも簡単に答えてくれる「電子レンジ用品 レンジでらくチン!ゆでたまご」をご紹介します!
・電子レンジで卵を温めると爆発する説
卵を電子レンジで温めると爆発する・・これはもう有名な話しです。テレビでもよく再現VTRとか爆発した体験談など放送されていますね。
知っている・・・知ってはいるけれども・・・調理中に時間がなくてついついやってしまいます!少し温めるくらいならいっか~そんな簡単に爆発はしないっしょ~的な。
そんな軽いノリで電子レンジで卵を温めたら爆発しました。実は私も経験があります(笑)
しかも卵も狙っているかのように爆発のタイミングをはかっています。電子レンジの中で爆発をするケースもあればしないケースもあります。レンジの中で爆発をしなかったからラッキーではありません。爆発のタイミングは卵を切る瞬間だったりします!
私の場合、電子レンジで少し温めた卵を卵切り器で刻んだ瞬間に爆発しました。油断した隙の爆発は心臓に悪いです(汗)見事にキッチン中に爆発してこなごなになった卵が散らばりました・・。
こんなにも電子レンジでの卵調理は危険アピールをしているけれども大丈夫なのか・・?という不安をあおっていますが今回ご紹介するレンジでらくチン!ゆでたまごは有能です。このキッチンアイテムを使用して卵が爆発をした経験はありません!
・お湯を使用してゆで卵を作る方法
電子レンジ用品 レンジでらくチン!ゆでたまごを紹介する前に、一般的に言われているお湯でゆで卵を作る方法についてもお教えします。
料理初心者の私には、お湯でゆで卵を作る方法すら知りませんでしたし、お湯を使用すること自体何だか怖かったです(汗)なのでお湯でゆで卵を作ったことはありませんが、料理本を読むとお湯でも意外と簡単にゆで卵が完成しちゃいます!
けれども今回紹介するキッチンアイテムを使用して作るゆで卵の方がはるかに簡単です(笑)
電子レンジが家にない方や、改めてお湯を使用して作るゆで卵の作り方を知りたい方は参考にしてみてください!
①鍋に卵が隠れるくらいの水を入れ、沸かします。
②卵をおたまにのせて静かに入れます。お湯はフツフツと煮立つくらいがベスト。10分茹でます。
③卵が茹で上がったら冷水をはったボウルに入れて水を入れながら冷まします。殻をむいて出来上がりです。
上記のお湯でゆで卵を作る方法は一般的な方法です。もっと上手に作る方法なども存在するくらい奥深いです。茹でるときのお湯の熱さなどでも、時間の経過が変わってくるので、10分は目安です。
そしてお湯だと好みのゆで卵の固さを作るのに苦戦してしまいます。
しかし!!!
電子レンジ用品 レンジでらくチン!ゆでたまごを使用すれば、ゆでたまごを理想の固さにすることも簡単にできます!長引かせてしまいましたが、早速おすすめキッチン便利アイテムをご紹介します。
・ゆで卵を簡単に作る方法!電子レンジ用品 レンジでらくチン!ゆでたまごの紹介
実際に今回おすすめしている便利キッチングッズを使用してゆで卵を作っていきます。写真でたっぷりとお見せしますよ♪
右側にあるプラスチックの白い容器が「レンジでらくチンゆでたまご」です。お湯を使わずにゆで卵を作れる知る人ぞ知る便利キッチングッズです。
ちなみに左側にある黄色の小物は「卵のプッチン穴あけ器」です。こちらも画期的なキッチングッズです。レンジでらくチンゆでたまごの付属品ではなく、100均で販売しています。自宅で作る簡単ゆで卵には必要なアイテムです。
それでは使い方を説明しながらゆで卵を作っていきます!
①レンジでらくチンゆでたまごの本体容器の水位ラインまで水を入れます。
↑この写真だと非常に見えずらいですが、真ん中に水位ラインがありその線ぴったりに水をはっています。水は水道水でOKです。
水位ラインより水が多かったり少なかったりすると、卵の固さに影響が出ます。卵の固さにこだわりがあるのなら水位ラインは基本的にぴったりで!
②卵のプッチン穴あけ器で卵に穴をあけます。
↑卵のプッチン穴あけ器
裏が磁石になっているので使用しないときは冷蔵庫などに張り付けておけます。
↑このように卵の下の部分を穴に押し当てます。
このとき卵を強く握りすぎると割れたりします。卵は割れやすいことを念頭において、ほどよい強さ加減でプチッとなるまで押します。
↑穴あけ成功!
慣れると冷蔵庫につけたままでも卵に穴はあきますが、テーブルなどに置いてやったほうが安定します。
【卵のプッチン穴あけ器で卵に穴をあける理由】
卵の殻がむけやすくなります。本当にびっくりするくらいツルツルむけます。ゆで卵は出来上がりが非常に熱いので殻のむきやすさは重要です。時短になります。
卵の底には薄皮と殻の間にCO2が溜まっています。卵を温めるとそのCO2が膨張し薄皮が中身に押し付けられ張り付きます。
引用元:webクリエイターの生活「100均「卵のプッチン穴あけ器」殻ツルリ、節水&時短簡単ゆで卵」
車のエアバックみたいに膨らみ薄皮が白身にピッタンコ。
それを防ぐために卵を茹でる前に丸いお尻側の部分に穴を開け、CO2を逃がせば薄皮が中身に押し付けられることもありません。
ちなみに私は100均グッズは基本的に安物買いの銭失いだと思っているので、基本的には100均で購入しません。しかしこの卵のプッチン穴あけ器は違います。本当に優良グッズです。長く使用していますが未だに壊れていません。
100均にもこのような素晴らしいアイテムが揃い出したのかと思うと、見る目が変わってきます・・!拍手!
③卵をレンジでらくチンゆでたまごにセットし、電子レンジの中に入れます。
↑本体容器に目皿をのせて卵をのせます。このときに穴をあけた部分は下になるよう卵をセットします。そして蓋をして両端のストッパー(黄色)をしっかりと上にあげて止めましょう。
↑電子レンジの中へ!!
④電子レンジで加熱する。通常モード・500~600W・卵1個だと11分でちょうどいいゆで卵が出来上がります。
電子レンジの加熱時間は卵の個数や、好みのゆであがりで変えましょう。半熟卵が良かったら9~10分の加熱時間でOKです。
私は2個タイプの容器を使用していますが最大4個まで卵を入れられるレンジでらくチン!ゆでたまごもあります。
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⑤電子レンジから本体を取り出し、水に当てながら卵を取り出し殻をむく。
電子レンジで加熱後のレンジでらくチンゆでたまごはめちゃくちゃ熱いです!!なので電子レンジから出すときは本体のハンドル部分を持って出します。ハンドル部分は熱くないです。
私は本体ごと水に当てながら卵を取り出し、すぐに水に当てています。そして水に当てながら殻をむきます。水で冷ましながらでないと取り出し直後の卵は本当に熱いので火傷に気を付けましょう。
※急ぎでの使用じゃない場合は、しばらく冷ましてから本体の卵を取り出すのでもOKです。
卵の殻は卵のプッチン穴あけ器で人細工したおかげで非常にむきやすくなっています。
⑥電子レンジで作るゆで卵の完成!
↑殻がツルツルむけるおかげでキレイな見た目です。
中身の黄身もしっかりと固まっていますし、味もお湯で茹でたのと変わりありません。
お湯を使用しない・電子レンジだけで簡単にゆで卵は出来上がります!ゆでたまごを作るのはめんどくさいという概念は頭から消え去りますね。
使用したことがない人はキッチン用品の進化に驚かされるでしょう。
また熱々の状態のゆでたまごをレンジだけですぐに食べられるのも嬉しいポイント!レンジでらくチンゆでたまごがあれば日々の食事にゆで卵を簡単に追加して料理の幅も広がりますよ!
ちなみにレンジでらくチンゆでたまごの値段は性能に比べて非常に安いです。これこそコスパ最高と言わざるを得ません!ゆでたまごの個数も製品によって1個~4個用など幅広く対応しています。大変おすすめします!
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最後までお読みいただきありがとうございました!