洗顔の重要性!【驚愕】毛穴の汚れと開きは雑な洗顔のせいかも?

洗顔の重要性!【驚愕】毛穴の汚れと開きは雑な洗顔のせいかも?

洗顔の重要性・役割って?

洗顔は毛穴の汚れと開きにも関係しているの?

雑な洗顔をしているとどうなるの?

これらの疑問を解決します!

記事の内容

洗顔の重要性

洗顔料の種類

雑な洗顔による毛穴の汚れ・開きについて

浴室での洗顔のやり方

みなさんは毎日の洗顔、きちんとされているでしょうか?

毎日洗顔してるよ!と言っても、大事なのは「きちんと」洗顔しているかどうかです。

私は洗顔料のミスチョイスと雑な洗い方で、毛穴の汚れと開きをかなり悪化させてしまったことがあります。

洗顔は毎日行うスキンケアなので、一回一回のケアが肌に積み重なっていきます。

洗顔をする理由が分からない、小さい頃からの習慣だからやっている、やらなくてもいいいかなと思う時もある・・なんて考えが少しでもあるのなら、改めましょう!

ここでは、洗顔の大切さと重要性を実体験を元に、お教えていきます!

洗顔の重要性

洗顔の重要性を述べるにあたって、さまざまな角度から「洗顔について」を理解しましょう。

ここでは「洗顔の役割」と「雑な洗顔による毛穴の汚れ・開き」について簡単にまとめてみました。

洗顔の役割

最初に洗顔をする目的と理由を知っていますか?

洗顔は肌の上で不要になった皮脂と汗を落とします。

シミの原因になる汚れや毛穴汚れを落とすとも言われています。

この皮脂が紫外線を浴びるとシミの原因になったり、鼻や小鼻に見られるような毛穴の原因になります。

メイクをしなくても肌には汚れがあります。たとえば皮脂が紫外線を浴びると「過酸化物質」という酸化物になります。この過酸化物質などが肌にとどまると、シワや加齢性のシミなど、肌トラブルの一因になると言われています。

引用元:美容成分図鑑「洗顔料」

乾燥しているので気づきにくいのですが冬場も皮脂が出ています。空気が乾燥している分、肌を守るために、夏場より過剰に皮脂が分泌されている場合が多いです。寝ている間にも皮脂は分泌され、そのほとんどが酸化しています。

引用元:女子SPA!「 老けの原因だった!冬の「水だけ朝洗顔」

夏場に皮脂が出ているのはよく確認できますが、冬場も乾燥のため皮脂が分泌されています。

肌は年中油断できません。

洗顔をしないとどうなるの?
  • 肌の潤いが失われてしまう
  • 毛穴に汚れを溜めてしまう
  • 化粧のノリが悪くなってしまう

このようなことが一般的に言われていますが、「顔を3週間洗わなかったらどうなるか」を実験した女性がいます。

結果的に「皮膚の質が劇的に悪くなる」とのこと。

肌は依然よりもずっと乾燥して粗くなるとか、また肌の質感が変わったことで、ジェル、クリーム、セラム、ローションなど、どんな種類のモイスチャライザーも吸収しなくなるそうで。

そして最後に、顔は1日2回洗うべきと述べています。

洗顔をしない実験…は、さすがに怖くてできませんが、とても参考になる事例ですね。

1回でも洗顔を怠ると肌がガサつくと感じるほどなので、1日2回と言われている理由がよく分かります。

雑な洗顔による毛穴の汚れ・開き

次に、洗顔の重要さが分かる私の体験談をご紹介します。

エステティシャンの方から粗末な洗顔による毛穴の汚れと開きの指摘

まだ洗顔をする理由をきちんと知らなかった頃、美容に興味はあったのでキレイになりたいと思い、ある高級エステサロンでフェイシャルエステをしてもらいました。

そこで最後にこんなことをエステティシャンの方から・・。

おでこの毛穴がすごく開いています。毛穴が開く原因は皮脂がきちんと取れていないことなので、洗顔と洗顔料を見直してみた方が良いかもしれません。」・・・

なんと!!

確かに、最近おでこがボコボコして来たな~・・毛穴が目立つなぁ~汚いなぁ~とは思っていたんです!

まさかこれが俗にいう、毛穴の汚れ・開きだとは知らず・・

そしてその原因が、粗末な洗顔のせいだったなんて・・。

確かにその頃の洗顔はというと、洗顔の重要性を全く理解していなかったので義務的な流れ作業でした。

しかもその頃、泡で出てくる洗顔フォームを使用しており、本当にワンプッシュで出てくる少しの薄い泡でササッと流す感じでしたね・・

皮脂汚れを取ろうという気持ちは一切ありませんでした(汗)

「洗顔をきちんとしないと」!!

指摘を受けたその夜から洗顔料を変更し、洗顔のやり方を見直しました。

そしてその頃、顔のシミも気になっていたのですが、もしかしたら洗顔も一つの要因なのかも・・!?

まだ一般的にシミが気になる年齢ではなかったのに、シミが結構あったので(汗)

これまで洗顔をただの過程としか思っていなく、まさか毛穴にも関係しているとは思わなかったです。

洗顔の大切さが伺えます!

日頃の洗顔は肌に現れると思い知りました。

洗顔料の種類

肌の上で不要になった皮脂は酸化しているため水またはお湯で洗うだけでは落ちません。

そこで洗顔料の出番です。

「洗顔料」は肌の上で不要になった皮脂や酸化物、また、汗の汚れや古い角質(垢)の断片、ホコリなどを洗い流すことを目的に作られたものです。

そして、洗顔料も今では多種多様で大変多くの商品が販売されています。

洗顔の基本として自分の肌に合った洗顔料を選び、肌を大切にすることが大事です。

洗顔料は大きく分けると二種類あります。

洗顔クリーム(フォーム)
固形の洗顔石鹸

それぞれを簡単に説明します。

洗顔クリーム(フォーム)

数種類の合成界面活性剤などに油分や保湿剤、精製水などを合わせてクリーム状やフォーム状に作られたもの。

洗顔クリームは手のひらで水と一緒に泡立てます。

洗顔フォームは泡のまま出てくるタイプの洗顔料です。

どちらも洗顔後の肌のツッパリ感はなく、スッキリとした洗いあがりになるのが特徴。

使いやすい容器の中に入っているので、浴室や洗面台でも何かと便利です。

固形の洗顔石鹸

「洗顔用石鹸」や「化粧石鹸」よ呼ばれる、界面活性剤の一種である石鹸素地から作られた純石鹸。

昔ながらの固形の洗顔石鹸。

まず泡立たせるために泡立てネットなどでたっぷりの泡を作り、その泡のみを手の平にとって優しく洗顔をします。

固形の石鹸洗顔は汚れをしっかり落とすことができて、かつ、肌にやさしいと言われています。

それぞれいい面があるので、自分のライフスタイルにあった洗顔が好ましいです。

通販で高評価の無添加洗顔石けんはこちら!☆↓

浴室での洗顔のやり方

毎日の洗顔を再確認して美肌アップへ!

浴室での洗顔の基本的なやり方を理解しましょう。

浴室での洗顔のやり方

入浴を終え、浴室を出る直前に洗います。

②洗顔料は手の上でたっぷりと泡立ててから顔につけます。

(泡立てネット使用もOK。その際は泡立てた後、たっぷりの泡のみを手の平に取ります。)

③洗うポイントとして肌はこすらない。

ほぼ泡で洗うような軽いタッチで、円を描くようにやさしくクルクル洗う。

④最初に顔全体(頬や額)を泡で撫で、鼻(Tゾーンも含む)→まぶた→フェイスライン→アゴ(アゴ裏や首も含む)→耳の脇・裏を。

いずれも優しくクルクルが基本。

⑤ここまでを30~40秒で済ませます。


⑥ぬるま湯で顔・首・耳と洗った順に流します。


⑦流すポイントとしては、なるべく手でこすらずに水で流す。

そしてすすぎ残しがないようにします。髪の毛の生え際までしっかりと洗いましょう。

洗顔後のタオルドライも、肌をこすらないが基本です。

タオルを当てて顔の水分を拭き取るようにしましょう。

洗顔の基本三カ条

肌はこすらない!
・よく泡立てる!
・優しくクルクル洗う!

どれもとっても大事なことです。

これは私の洗顔の基本三カ条ですが、みなさんも一緒に意識しましょう。

ちなみに泡立てネットは無印用品に売っている泡立てネットがおすすめです。

長持ちするし簡単によく泡立つし非常に優れものです

毎日行うものですから、肌への負担をなるべく減らして、キレイな肌を目指しましょう。

浴室での洗顔のやり方は世界一ためになる!美容成分図鑑を参考にしています。

洗顔以外にも美容にまつわる知らなかった情報が多数掲載されている本です。

一冊持っておくと美容の知識が広がるのでおすすめです。この機会に是非お手にとってみてください!

まとめ

いかがでしたか?

洗顔の重要性をしっかりと学べたでしょうか?

まとめ】
・洗顔は、肌の上で不要になった皮脂と汗を落とすために行う。
・洗顔をきとんとしないとシミや毛穴の目立ちの原因になる。
・自分の肌に合った洗顔料選びも大事。
・洗顔をしないと皮膚が劇的に悪くなる。
・洗顔の基本とやり方を理解して、肌の負担を無くす。

以上のことをしっかりと覚えておきましょうね!

洗顔を雑に行うと毛穴の汚れ・開きの原因になったりもします。これは実体験しています。

洗顔は美肌への近道です。

若い頃はいかに高い美容化粧品を使用するかによって、美肌になれるかどうかが分かれると思っていましたが、洗顔の重要性を知ってからは、洗顔重視です。

化粧品の値段や量よりも、洗顔をいかに丁寧に毎日行うかが、肌にとって一番重要だと気づけました。

おかげで今では、基本的な化粧品は肌に優しいもので済ませ、洗顔は固形石鹸を使用しているので、スキンケアのコストは昔よりも非常に少ないです!固形石鹼は安いものは安いです。これも有難い!

肌のためにも毎日の洗顔を大切に行いましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。