ほくろ除去の経過ブログを読みたい!
何ヶ月後に再発した?
料金や当日の流れ、絆創膏の期間、化粧はいつからか知りたい!
ほくろの除去後1週間・2週間・1ヶ月・3ヶ月・1年後の経過写真を見たい!
これらの疑問を解決します!
・ほくろ除去の料金や当日の流れについて
・ほくろを炭酸ガスレーザーで除去した経過(1週間・2週間・1ヶ月・3ヶ月・1年後)
・ほくろ除去後の再発について
・絆創膏の期間について
・化粧について
このたび、顔のほくろを一気に7つ取ってから1年以上が経過しました。
炭酸ガスレーザーでほくろを除去する前は、経過が気になって仕事も手に付かず・・・。
ほくろ除去を考えているみなさん、ほくろ除去からどれくらい経つと、綺麗なほくろのない肌になるのか気になりますよね?
そこでここでは、1週間2週間1ヶ月3ヶ月1年間ずつのほくろ除去の経過、再発について、当日の流れ、料金、炭酸ガスレーザーについて、絆創膏の期間、化粧はいつから?などをこのブログで分かりやすくまとめてみました!
私、みーちのほくろ除去について、料金や当日の流れについてをこのブログで述べていきます。
ちなみにどの方法でほくろを除去したかというと、美容皮膚科で炭酸ガスレーザーを使用しました。
炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)
・炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)とは
炭酸ガスレーザーは、炭酸ガスを発振物質とした、発振効率のよいレーザー治療機器です。
引用元:はなふさ皮膚科HP
イボやホクロを切らずに除去したい方に適しています。
施術時間も約5分と短く、体への負担がほとんどありません。
私は顔のほくろ7つ全て、この炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)で除去しました。
炭酸ガスレーザーは、ほくろや脂漏性角化症等のイボ、さらに盛り上がりのあるアザやニキビの除去に有効だと言われています。
一般的にほくろ除去の方法には、円筒状の刃で刳り貫くパンチ切除と通常のメスで切除する方法、または電気メスや炭酸ガスレーザーで焼き切る方法などがあります。
私の場合は、小さいほくろから盛り上がりのあるほくろまで、全て炭酸ガスレーザーで治療できました。
実際に7つ除去したほくろ以外のもので、ほくろと思っていた3つが脂漏性角化症でした。
それらもほくろと一緒に炭酸ガスレーザーで除去してもらいましたよ!
・脂漏性角化症とは、老人性疣贅(イボ)とも呼ばれ40歳代以降の男女の顔に多く見られると言われています。
なので実際に炭酸ガスレーザーで削った箇所は10ヵ所です。
その他ほくろのように見えても、基底細胞癌や老人性角化腫、または悪性黒色腫という皮膚がんの場合もあるそうなので、治療前は自己判断をせず、きちんと専門の方に見てもらいましょうね!
皮膚科の場合、ほくろ除去前にきちんとダーモスコピーでほくろを見てくれるので、自分で判断できなくても大丈夫です。
・傷跡が残りにくい
・治療跡が目立ちにくい
・治りが早い
・治療のとき、痛みや出血がほとんどない(しかし麻酔は痛い)
・短時間で治療ができる
一般的に言われているレーザー治療のメリットは上記の通りです。
今回は傷跡が残りにくい点と治りが早いと言うメリットを知り、炭酸ガスレーザーでの治療に踏み切りました。
料金
ほくろを炭酸ガスレーザーで除去したときの料金ですが、私の場合、顔のほくろ7つのうち、一番大きい1cmくらいのほくろは保険適応で、それ以外は保険外治療でした。
こちら(顔の左側目の下)が唯一保険適応だった大きいほくろです↓↓
保険適応だったこのほくろは盛り上がりもありかなり大きかったです。
ここで知っておきたいのが、ほくろ除去では、完全な美容目的の場合は保険が効かないのが一般的です。
しかしこのほくろはとても大きく、「悪性腫瘍の可能性を否定できない」ということで、保険適応になりました。
自ら、「このほくろは保険適応にしてください!」なんてことは言っていません。
ほくろ除去前のカウンセリングのときに、先生が保険適応と判断しました。
治療前は、料金について「美容目的です」とか自分から言ったほうがいいのかな?などと迷いましたが、何も言わなくてもトントントンと話しが進みました。
保険適応外のほくろの料金ですが、私が除去を行った皮膚科は、ほくろ1個当たり1万円でした。
そしてほくろの大きさが3mmを超えてくると、もう少し料金が加算される仕組みでした。
しかしそう大きなほくろというのは存在しないので、料金は全てほくろ1つ1万円。
直径1mmのほくろも、直径2mmのほくろも、直径3mmのほくろも1万円です。
ちなみに保険適応になったほくろは、5千円ちょっとくらいで治療できましたよ。
ほくと除去時の料金については、保険適用になるかならないかで、値段が大きく変わってくるので、治療前のカウンセリングのときにきちんと確認しておきましょう。
※保険適用になるほくろか、保険適用外のほくろかどうかは、基本的に病院で先生が必ず診察(カウンセリング)して、判断してくれます。
当日の流れ
当日の流れ~私の場合~
まず皮膚科に事前に電話予約をしました。
ほくろ除去などのレーザー治療は即日では出来ないことが多いです。
私も電話した際、次の予約が空いている日まで、一ヶ月ありましたね。
なので、紫外線の少ない冬の間や休みの間に除去したいなどと考えている場合は、早め早めに予約をした方がいいですよ。
予定の日が来たら、1日で診察から治療まで行います。
もちろんそのときは、ノーメイクで皮膚科へ。
早速、クレンジングと洗顔を行うよう言われるので、改めて顔をキレイにします。
化粧はしていませんでしたが促されたので一応行っておきます。
クレンジング剤と洗顔料は皮膚科に用意してありました。
※このときにヘアゴムやヘアピンを持っていると、髪の毛が濡れなくて済みますよ。
まず、看護師さんがどこのほくろを取りたいのか尋ねてくるので、指定します。
そして、その箇所を順番が来たら先生に診察室で診てもらいます。
炭酸ガスレーザーでの治療に適しているか、ほくろかどうか、悪性所見が無いかどうかなどを、専用の顕微鏡(ダーモスコピー)を使用し診察してくれます。
このときに保険適用のほくろか保険適用外のほくろかどうかも判断してくれました。
その後、別室にて看護師さんから炭酸ガスレーザーの説明、ほくろ除去について、同意書の記入などを行い先生を待ちます。
ベットの上で横になり、スタンバイします。※このときに悪性所見が疑われる、保険適用の大きいほくろがあるということで、血液検査をしたような気がします・・。記憶が曖昧ですみません(汗)
待つこと10分くらいで、先生が到着。
早々に局所麻酔をほくろ1つ1つにブシュッ!!!×ほくろの数だけ
局所麻酔はレーザーでの痛みを和らげるために行いますが、私の場合、この麻酔が激痛でした!
どれくらい激痛だったのか、痛みの体験談はこちらに詳しくまとめてあります。気になる方はクリック☆↓
炭酸ガスレーザー後、看護師さんがお薬を塗り、絆創膏をすぐさま貼っていきます。
そして1週間は絆創膏で保護すること、傷が治っていない場合は2週目以降も続けること、日焼けしないように注意すること、などといった説明を受けます。
塗り薬と痛み止めの飲み薬、絆創膏を処方してもらいます。
次回の予約(診察)を取り終了です。
ほくろ除去後すぐは絆創膏をしている状態です。帰り道など顔を隠したい場合はマスクを持って行ったほうがいいですよ。
あと顔中、絆創膏状態なので、気になる方は深めの帽子とかもあった方がいいかもしれないです。紫外線も注意しなければいけませんしね。
私は帰り道、帽子&マスク&日傘で徹底的に顔を隠しました(なんせ7つも除去しましたから・・)。
ほくろ除去をするにあたって、術後のダウンタイムに絆創膏はつきものです。期間など事前に頭に入れておくだけで、その後の負担も減ります。ここで少しでも絆創膏のやり方について理解しておきましょう。
まず絆創膏のやり方ですが、洗顔やお風呂のたびに、プロペト(軟膏)を塗って、新しいものに取り換えます。
なので朝晩毎日2回取り替える必要が出てきます。
ほくろ除去の数が多いのでとっても大変。猫の手を借りたいと久しぶりに思いました(笑)
私の場合この処置のタイミングは、朝は洗顔後、夜はお風呂で洗顔を済ませるのでお風呂上り後です。
ちなみに絆創膏やプロペトは病院で処方してくれますよ!
治療後は、デゥオアクティブシールか絆創膏でケア方法が違ってきます。
私の場合は絆創膏でしたので、ここではプロペト+絆創膏でのケア方法についてご説明します。
傷口は毎日1日2回(シャワー時と朝など)、石鹸でやさしく洗います。
その後、処方された軟膏(プロペト)をつけ、絆創膏で保護します。
もしも絆創膏などが出来ないときは、こまめに軟膏をつけ、傷が乾燥しないようにします。※清潔な浸潤環境を維持するため。
軟膏(プロペト)を付けるときは、綿棒などを利用すると便利です。
そして傷は、なるべく湯銭につけないように注意しましょう。
病院からのアドバイス(一部)より
・絆創膏の期間
次に期間ですが、この傷口を保護している軟膏+絆創膏の作業を1週間続けます。
2週目以降は傷が治りきっていない箇所のみ、同様の手当てを行います。傷が治ったら絆創膏の期間が終了です。
※傷はあきらかに膿んでいたり、汁気があったりすると、治っていない証拠です。
傷が治った場所は、日焼けに注意して過ごします。同時にお化粧もできます。
私の場合、傷口が密集していたので、絆創膏は貼りやすい大きさにカットしていました。
傷口が近すぎて絆創膏が被ってしまう部分は、ひとまとめにしたりと工夫しましたよ。
今振り返っても、本当にほくろ除去後は絆創膏の作業が大変でした。毎日2回の張り替えに、数が多かったので・・。
そのときに肌に優しいオールインワン化粧品があればすごく楽だっだな~と思います。
絆創膏の作業でモタモタしている間、肌は乾燥してしまいます。傷口以外の肌の部分がカピカピになったりと・・。肌に悪いことをしてしまいました。
なので絆創膏を貼った後のスキンケアは、オールインワン化粧品だと一瞬で済むので、1秒でも早く肌のスキンケアをしたい場合はとても良いです。
あくまでも経験者からのアドバイスです。参考にしてみてください。
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ほくろ除去からレーザー後1週間は、基本的に傷には、化粧をしないように!!
というかほくろを取った後の傷口は、1週間プロペトと絆創膏で保護します。
なので、この間は化粧をするにしても絆創膏の上からということになります。
絆創膏以外の箇所は通常通り化粧が出来ますよ。
では一体、直接ほくろ除去後の箇所にはお化粧はいつから出来る?という疑問ですが、基本的に傷が治ったらお化粧をしてもいいそうです!
ちなみに傷が治ってくるのは、1週間経過し始めたときです。
私は、一番大きなほくろは1ヶ月経過したとき、他の小さなほくろはだいたい2週間経過した辺りからお化粧をしていました。
絆創膏での保護が終わって、傷が治ったなと思ったら、幹部にお化粧をしても大丈夫とのことです。
しかし早く化粧をしたい気持ちは分かりますが、早まると傷の治りが遅くなったり、バイ菌の侵入に繋がりますので、よ~く観察して治るのを待ちましょう!
化粧水や乳液などの化粧品も同様です。
しばらくは肌に優しいスキンケアに切り替えた方が安心です。
私は心配性なので、ほくろ除去に合わせてスキンケア用品を全て買い換えましたよ。ほくろ除去を体験して思いましたが、事前準備は後々、何かと楽です。
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ここからは実際に私が行ったほくろ除去の体験談と、その後の経過や何ヶ月後に再発したのかなどを、細かくブログでお伝えしていきます。
除去後の傷口とか結構グロいので、苦手な方はご退出を・・・!
ほくろ除去前【ビフォーの写真】
↑まずはこれらの赤丸のほくろ・脂漏性角化症がレーザーでの除去対象です。細かく見ていきましょう。
↑顔正面から見て左側にあるほくろ
一番大きなほくろがこれです(左側、保険適用のほくろ)。
ちなみに右の小さいほくろも地味に盛り上がっています。
そして左の大きなほくろの上に見える小さいシミみたいなものは、脂漏性角化症です。
これは炭酸ガスレーザーで一緒に除去してもらいました!(当初はシミだと思っていましたが・・見てもらわないと分からないものです。)
また顔を正面から見て右側の目の辺りにも色の薄いシミみたいなほくろがたくさんあります。
鼻筋の2つも脂漏性角化症でした。これだけで見るとほくろとの区別は本当に難しいことが分かります。
顎にも目立つほくろが2つ。
私の顔には目の周りと顎にほくろが集中しています。もちろんその他にも、頬などに小さいのがポツポツあるんですけどね。
そもそもシミかと思っていたものが、ほくろだったりもしました。
判別は本当に難しいので自己判断での治療はおすすめしません!
そしてこの7つのほくろ達を炭酸ガスレーザーで除去したその後がこちら!↓
ぎゃーーーーー!!!
顔面絆創膏女、ホラーです(笑)
これはほくろを皮膚科にて炭酸ガスレーザーで除去後、帰宅した直後の写真です。
除去した傷の部分には、看護師さんがすぐに軟膏を塗って絆創膏を貼ってくれます(赤丸の部分)。
その他に見える茶色いテープは、同時期にレーザー治療をしていたシミのものです・・(笑)
当日の傷口
ここからは実際のほくろ除去の経過と再発の様子を写真でお見せしていきます。是非上の除去前の写真とほくろの大きさや変わりようを比べてみてください!
↑顔正面から見て左のほくろ除去後の傷口
ほくろ除去後、当日の傷口の様子です。
ほくろをレーザー除去後、お風呂上りに絆創膏を取ると、傷はこんな感じでした。
ほくろ除去後の箇所は色が濃くなって、皮膚が削られているのがよく分かります。
ボコンと陥没している感じです。結構グロッキー・・
左側の大きなほくろの箇所は、もう普通に擦り傷を負っているかのような傷です。当日はさすがにジクジク痛みます。このとき膿も出ていました。
一応、担当してくれたお医者さんが痛み止めの飲み薬を出してくれてましたが、痛み止めを飲むほどの痛みではありませんでした。
ですが顔面左側の大きなほくろのみ、若干の痛み、ジクジクした感じが3日ほど続きました。
以前のほくろより傷が目立ちますが、治るにつれ薄くなっていきますのでご安心を!
↑顔正面から見て右のほくろ除去後の傷口
その他のほくろも写真のように傷になっています。ほくろの黒っぽさはなく、レーザーでしっかり焼かれてるのが分かります。
しかしグロい・・・。
↑顎
プロペトや絆創膏、痛み止めはお医者さんが処方してくれますので、実質自分で用意するものは特に無いですよ☆
ただくどいようですが、個人的には保護などの作業がモタモタするので、オールインワンジェルがあったら良かったなとは思いました。
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1週間後の経過
↑顔正面から見て左のほくろ1週間後の経過
ほくろ除去、炭酸ガスレーザー照射から1週間後の経過です。
正面から見て顔の左側にある大きなほくろの除去跡(画像左のほくろ)は、傷が深いです。
さほど変化はなく、まだ肉が盛り上がっている途中ですね。1週間経ってもグロッキーの状態のままです。
ちなみにその大きなほくろの上にあった脂漏性角化症もレーザーを当てたので傷跡になっています。
そして問題なのが写真の右側の小さなほくろ。
ほくろが若干しか削れていないような気がして、この時点で傷になっていません。・・・どうして?(笑)
小さい割に盛り上がっているほくろでしたが、一応その盛り上がりはなくなっていました。ですがほくろは健在です。
もはやもう再発・・・というかこれはそもそもほくろが深くて削れていなかったように思えます。まだ経過観察を続けます。
ちなみに1週間もするとほくろ除去後の痛みは一切ありません!
↑顔正面から見て右のほくろ除去後1週間後の経過
当日の傷跡と比較すると、少し薄くなっているのが分かります。
どれも盛り上がりのないほくろや脂漏性角化症だったので、一週間でもなかなか傷の治りが早いです。
ちなみに顎の2ヵ所のほくろも、これらと似たような感じになっています。
絆創膏(保護テープ)は、1週間経過したら、傷を見て継続するかしないか判断しました。
あきらかに膿んでいたり、水っぽい箇所は保護を続けます。
ここで重要なのが、ほくろ除去後の傷跡には、絶対に数ヶ月、紫外線厳禁です。
家の中でも日焼け止め機能付きの乳液や日焼け止めは欠かせません。
そしてレーザーを当てた箇所は非常にデリケートになっているので、絆創膏の期間が終わったら、肌に優しいスキンケアアイテムがおすすめです。
私が実際に使用していたのは、敏感肌用+日焼け止め+乳液の効果を持つラロッシュポゼのスキンケアアイテム「UVイデア」です。
敏感肌用なのでレーザー後の肌にも安心だし、日焼け止め効果もSPF50/PA+++とバッチリ!
日焼け止め乳液としても使用できるので、おでかけしない家の中での紫外線対策にも肌の乾燥対策おすすめです!日中は化粧水の後、これ1本でも安心して過ごせました。
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2週間後の経過
↑顔正面から見て左のほくろ除去2週間後の経過
こちらが炭酸ガスレーザーでほくろ除去後、2週間後の経過です。
保険適用だった左の大きなほくろは、肉芽が盛り上がってきてだいぶ傷が無くなってきました。
逆に肉芽が盛り上がり過ぎる心配をこのときはしていましたね・・経過観察をするしか手はありませんが。
目の下は皮膚が薄いのでほくろ除去していいものかどうかも、きちんと皮膚が再生されるかどうかの不安もありましたが、これもここまできたら見守るのみです!
2週目以降は大きな傷のところだけ絆創膏保護を継続していましたよ。
右の小さなほくろは、変化なしです。若干赤みが消えたくらいですね。再発どころかずっとある!!(笑)
↑顔正面から見て右のほくろ除去2週間後の経過
↑顎
1週間後と2週間後の傷跡には際立って大きな変化はありません。
まだまだ傷を負っているという肌状態です。
傷の状態から2週間前後だと目の周りはシミみたいな感じに見えてしまうので、早く傷が消えてほしい一心です。
顔のほくろ取りは2週間では結果がまだまだ出ないということが分かります。
ここで焦って日焼けしたり絆創膏保護を無理に終わらせたりしないように!ただ傷が治るのを待つのみです!
ほくろ除去後の心得は「気長に待つ」です。
そしてこの時期のスキンケアは肌に優しいものがいいです。
傷口に刺激を与えないようまだまだ注意が必要ですよ。
1ヶ月後の経過
↑ほくろ除去から1ヶ月後の経過です。
少しですが、大きなほくろの箇所は赤みが薄くなっていっているのが分かります!
膿んだり水っぽかったのは無くなりましたが、まだかなり目立つレベルの傷なので日焼けに気を付けます。
そして相変わらず隣の小さなほくろは・・炭酸ガスレーザー後から何も変わらず現状を維持(笑)
またほくろ除去から1ヶ月も経過すると、鼻筋の脂漏性角化症がかなり薄くなりました。脂漏性角化症があったのが分からないくらいになっています。
一番右の目の上のほくろも傷口の治りが早く、経過がいいですね。
一応この程度の傷だと、化粧をするとキレイに隠せるレベルです。
普通の濃いほくろを隠すときよりは、キレイに隠せます。
けれども傷の部分にあまり化粧をしたくなかったので、基本は肌に優しい敏感肌用のスキンケアのみで対応。
1ヶ月の経過時点で、ほくろをレーザーで削った深さで傷の治りに差が出てきました。
ほくろ除去後の再発は1ヶ月経過時点では、今のところありません。
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3ヶ月後の経過
↑ほくろ除去から3ヶ月後の経過写真。
むむむ・・・左側の大きなほくろがあった箇所に黒い点が・・・。アップで見てみましょう。
↑顔を正面から見て左側の大きなほくろがあった場所。
・・・
・・・あれ?
ほくろが再発している!!
大きなほくろがあった箇所、そこから再発してます。
・・・
オーマイガッ!
実は、1ヶ月ちょい過ぎの経過当たりから黒い点が出始め、おや?と思い、2ヶ月目に入ったときには黒い点が生き生きと出てきて大きくなっていき、3ヶ月経過時にはっきり再発だと分かりました。写真の通りです。
一体いつほくろが成長しているのか分かりませんが、しっかりと再発してしまいました。
しかし再発をすると、元の大きさほどでかくはならないという噂があるので、このまま様子を見ます。
【ほくろの再発について】
炭酸ガスレーザーで治療する場合、傷が残らないように浅く皮膚を削ります。
そうすると深いところにあるほくろの細胞が増殖して再発すると言われています。
ほくろをレーザーで除去する場合、大きさが3mm以下で平らなほくろがレーザーに適していると言われているのはそのためです。
せっかくほくろ除去に来たのに傷を残してしまっては元も子もないですよね。
そのため浅く削り、再発したら半年間は無料でまたレーザー治療を行ってくれるという皮膚科が多いですよ。
そして写真右側にあるほくろは、やはりうまく削れていなかったのか、削りが浅かったのか、傷を残さないようにレーザー照射をしたのかは分かりませんが、本当にずっとそのまんまです(笑)
小さいほくろのくせに、やっかい!!
小さいほくろだけど盛り上がっていたほくろだから、意外と奥が深かったのかもしれません。
もしかして除去するほくろの数が多すぎて、レーザー照射忘れちゃったのかな?(そんなバカな)
↑目の周りに多数のほくろがあった顔の右側!全体的に薄くなりました!
鼻筋の2ヶ所は脂漏性角化症でしたが、経過はとっても良いです。 まぶたも皮膚が薄いので心配していましたが、きれいに消えています。
とっても嬉しいです。三ヶ月経てば、確実に薄くなっているか、キレイに無くなっています。
だんだんとほくろをレーザー除去した記憶が薄れてきて、この薄い状態のほくろに見慣れてきました。
過去の写真を見返すと、ほくろに悩んでいたそんな時期もあったな~くらいな感覚です。
傷口がきちんと治るか、薄くなるのかという不安は時間が解決してくれました。
少なからず経過はすごく良好!
↑顎
そして3ヶ月経過後の顎のほくろ。
若干左の傷が瘢痕?のように肉が盛り上がってしまいました。
けれどそんなに目立ちません。ニキビ跡感覚です。この後、この瘢痕がどう変化していくのか・・薄くなっていけばいいですが。
一般的には自然と消滅していくパターンもあるみたなので、経過を見ます。
この時点でほくろの再発1つ、瘢痕1つ。残り5つ経過良好。
・おまけ【半年後の経過について】
再発したほくろは、3ヶ月目を境に大きさがストップしました。
上の写真の大きさと変わっていません。元あったほくろの半分の大きさといったところでしょうか。
なので再発はしましたが経過はOKとします!(笑)
大きさが半分になっただけでも個人的に顔の印象がいい意味で違います。
3ヶ月~半年もすると再発・瘢痕など、傷の具合とほくろ除去後の経過が色々とはっきりしますね!
半年経過経過時点で、全体的にどこにほくろがあったのか、分からないくらい薄くなっていますよ。
ほくろ除去にあたり、個人的にあったら良かったなと思ったオールインワンジェルを今すぐチェック☆↓
1年後の経過
お待たせしました!ほくろ除去から1年後の経過です!!
正面から見て顔左側のほくろ・・変わらず立派に再発している!!
大きさは3ヶ月の経過時とさほど変わっていません。
このほくろは元々かなり大きな盛り上がりのあるほくろだったので、再発は仕方ないです。
きっと先生が傷跡が残らない方を優先してくれたので、これでよかったです。
最初にあったほくろよりはかなり小さいですので、それで満足!(いびつな形で再発したのも良しとしましょう・・笑)
右側の変化の無い小さなほくろも、存在すら忘れてしまうほど生活に支障はないのでOKです!(笑)
きっと私の顔に居続けたかったのかな・・。
↑顔正面から見て右側のほくろ
ほくろが無い~!!見事に傷跡がキレイに消えています。人間の治癒力凄まじいです!
ぶっちゃけ、どこにほくろがあった箇所なのか分からなすぎて、赤丸で囲む部分が分かりませんでした(笑)
小さいほくろが多数あった顔の右側ですが、今ではほくろの痕跡が一切見当たりません。再発もありません。
目の周りのほくろ除去は不安な点もありましたが、結果とてもキレイに消えました。
そしてほくろ除去後に出来た顎の左側の瘢痕が以前よりも薄くなりました!
このペースなら時間の経過で完全に消えそうです。
実は10ヶ月経過時くらいに、瘢痕が薄くなっているなと実感していました。良かったです!(ちなみに現在、その瘢痕は完全に消滅しました!)
確実に徐々にほくろの痕は消えていっています!
1年が経過すると、はっきりとほくろ除去の効果が出て嬉しいですね。
1年という年月は長いですが、あっという間に過ぎていきます。
再発やうまく傷にならなかったほくろなどもありましたが、ビフォーとは全く違う風貌なので(自分的に)、思い切ってレーザー除去をして良かったです☆
いかがでしたか?
ほくろ除去ブログの経過と再発について、少しでも何かの参考になりましたか?
私の場合、ほくろが再発したのは1ヶ月ちょい過ぎ辺りからということになります。
再発はしましたが、前のほくろよりも小さいし、盛り上がりも目立たないので、結果オーライです。
ほくろ除去をやって良かったと思っています。もっと早くからやればよかったなとも思います。
おかげさまで今では顔のほくろに悩むことは1mmも無くなりました。
ほくろ除去をしようか悩んでいる方がいるのなら背中を押してあげたいです。
再発などのリスクはありますし、料金もそれなりにかかりますが、それでも私は思い切ってやって良かったです!!
また、よく検索ワードで出てくる「ほくろ除去 後悔」について、個人的に後悔しないためにやったこと・思ったこと・ほくろ除去後の周りの反応をまとめましたので、参考にしてみてください☆↓
ちなみにこのブログではシミ取りレーザーの記事(実体験)もありますので、興味のある方は是非読んでみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。