メゾンカイザーで人気のパンであるクロワッサンの値段は?
クロワッサンの大きさは?
メゾンカイザー日本橋高島屋店ってどう?
これらの疑問を解決します!
・メゾンカイザー クロワッサンの値段は?
・メゾンカイザー クロワッサンの大きさは?
・メゾンカイザー日本橋高島屋店について
・クロワッサンをより美味しく食べる方法
少し前にTVでMAISON KAYSER(メゾンカイザー)のクロワッサンが特集されていて、やっとメゾンカイザーに行ってきました!
メゾンカイザーはパン屋さんだけど何かこう、敷居が高いような高級なパン屋?のイメージがありますよね。
しかし中にはカフェスペースのないメゾンカイザーの店舗もあり、通常のパン屋と変わらず超気軽に立ち寄れます!
そこでここでは実際にメゾンカイザーのパンをテイクアウトしてみたので、クロワッサンの値段や大きさ、美味しく食べる方法、日本橋高島屋店の様子などをお伝えしていきます☆
まず今回私が訪れたメゾンカイザーは日本橋高島屋店です。
てっきりカフェスペースがある店舗型だと思っていたので、最初見つけたときはカウンターしか無くてビックリしました(笑)
メゾンカイザー日本橋高島屋店では、よくあるデパ地下の一角でパンを販売しています。お持ち帰りの販売のみです。
カフェスペースのあるメゾンカイザーの店舗は、同じ日本橋でも「コレド日本橋店」になりますので要注意です。
コレド日本橋店は日本橋駅の反対側にありますので、カフェでメゾンカイザーを楽しみたいという方は、移動しましょう。
日本橋高島屋店の地下1Fにメゾンカイザーの店舗があります。
日本橋高島屋店は東京メトロ銀座線・東西線 日本橋駅に直結しており、アクセスが非常にいいです。
ちょっと遠いところからメゾンカイザーのパンを眺めていると、「お決まりですか?分からないことがあれば何でも聞いてください♪」という親切な店員さんの声が。
常にお客さんを気配って接客しているスタイルが見受けられました。素晴らしかったです。
メゾンカイザーのクロワッサンは人気No.1!テレビで特集されていただけあります。
想像していたよりもクロワッサンがでかくてびっくりしました(笑)
大きいパンはクロワッサンだけじゃなく、バゲットモンジュとかカンパーニュとか、その他もパンも基本的にでかいです!
すごく美味しそうなフランスパンがたくさん並んでいます。
普通のパン屋では見かけないようなフランスパンも多いので、自宅でバターと合わせて食べるのも美味しそうだなと思いました。
他にも見たことのないパンがいっぱい!
野菜を挟んであるサンドイッチのようなパンもあります。
メゾンカイザー日本橋高島屋店は店舗自体は小さいですが、パンはたくさん販売されているので、パンのお持ち帰りには十分です。
【MAISON KAYSER日本橋高島屋店】
住所:〒103-0027 東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋本館 B1階
Tel:03-3211-4111
アクセス:
JR線 東京駅 八重洲北口 徒歩5分
東京メトロ銀座線・東西線 日本橋駅 直結
都営地下鉄浅草線 日本橋駅 徒歩4分
公式HP:https://maisonkayser.jp/
・Google mapで見る↓
まずメゾンカイザーのクロワッサンの値段は270(8%消費税込)円です(2022年6月現在)。
以前は上の写真のように238円(税込)でしたが、近年の物価高の影響からか値上がりしています。。
クロワッサン1個で270円を高いと思う方もいるかと思いますが、メゾンカイザーのクロワッサンはかなり大きいです。
普通のパン屋で販売されているクロワッサンの2倍くらいあります。なので私的には妥当な値段かな?
クロワッサンに限らずメゾンカイザーのパンは安くても190円~なので、値段は全体的に高いです。
しかしパンにはこだわりがあり、「ルヴァンリキッド」という液化天然酵母技術で、低温で長時間発酵させたパン生地をしっかり焼き込み、味わい深いパンをつくる伝統製法が用いられています。
自社製天然酵母(ルヴァンリキッド)
引用元:MAISON KAYSER公式HP「おいしさの理由」
メゾンカイザーでは、「ルヴァン」と呼ばれる液体の天然酵母を、ほぼすべてのパンに使用しています。一般的に使われているイーストは、発酵力が強く短時間で生地が膨らみます。一方、天然酵母は自然界に存在する酵母菌を培養したもの。発酵力は弱く繊細な管理が必要ですが、多彩な酵母(3千種超)が発酵を促すため、複雑で味わいに奥行きのあるパンが焼き上がります。
時間も手間もかかっているので、美味しいメゾンカイザーのパンが出来上がると言う訳です。
そしてクロワッサンに使用している無塩の発酵バターが「MKファーメントバター」と言います。
雪印メグミルクが製造している特別なバターで、一般的なバターとは異なる製造工程をとった最高級品だと言われています。
なのでメゾンカイザーのクロワッサンの値段は作られている素材とかを考えると、270円じゃ破格なのかも?
メゾンカイザーで一番人気のパンであるクロワッサンの大きさは、定規で測ると約15cm!
クロワッサンで15cmは大きい!!
ちなみにこのクロワッサンは日本橋高島屋店で購入したものです。何やら店舗でクロワッサンの大きさが違うとの情報をネットで見ましたが、自分で確認していないのでそれは分かりません。
でも店頭で見かけた時から想像より大きかったので、まだ食べたことない人はきっとその大きさにビックリしますよ!
もちろん大きいだけじゃなく、中もしっかりとクロワッサン特有のパン生地に仕上がっており、外サクッ中モチッの食感を楽しめます。
大きいので思いっきりかぶりついて食べられるメリットもあります(笑)
ちなみにメゾンカイザーのクロワッサンはどっちかっていうと食事系?でそんなに甘くないです。クロワッサンのサクサクモチモチなパン生地が魅力です。
あと引きちぎったときの断面が最高ですね!
メゾンカイザー日本橋高島屋店でパンを購入している際に、「美味しくお召し上がり戴くために」という案内のカードが置いてありました。
そこに書かれていた内容↓
美味しくお召し上がり戴くために
パンは天候や気温、湿度により状態が変化します。雨の日や湿度の高い日は以下の方法でお召し上がり下さい。
クロワッサン
180℃に温めたオーブンにてクロワッサンを1~2分温めて下さい。
サクサクのクロワッサンに復活!
バゲット(その他ハード系パン)
240℃に温めたオーブンで1~2分温めて下さい。
丁寧に案内が記載されています。
パンはやっぱり出来立てが一番美味しいですが、お持ち帰りだとそうはいかなくなります。
クロワッサンに限らずパンはオーブンで温めると、より美味しくなるので方法としておすすめします。
今回は案内通りにメゾンカイザーのクロワッサンやその他パンをオーブンで1~2分温めて食べました!
オーブンで温めたのでサクサクのクロワッサンを温かい状態で食べれました!
パンをよくお持ち帰りで食べるという人は、パンを温めるキッチン道具が家に1台あるだけでより美味しく食べられますよ。
私が実際に自宅でパンを焼くときに使用しているのは、シャープのヘルシオグリエトースターです。
過熱切替のタイマーは押せるようにもなっていて、そこを押すことで熱の強さも変えられます。
丁寧に温める物が分かりやすく本体に記載されています。クロワッサンやパイ、トーストの記載があるので温める時間の目安が分かります。
使い勝手もいいし、高性能なのでおすすめです☆
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いかがでしたか?
メゾンカイザーのクロワッサンのパンの値段や大きさ、また日本橋高島屋店の情報は何かの参考になりましたか?
簡単にまとめると以下の通りになります↓↓
【メゾンカイザーのクロワッサンの値段】
→270円(8%消費税込)
【メゾンカイザーのクロワッサンの大きさ】
→約15cm
【メゾンカイザーのクロワッサンを美味しく食べる方法】
→180℃に温めたオーブンにてクロワッサンを1~2分温める。
サクサクのクロワッサンに復活!
今回はせっかくメゾンカイザーに行くということなのでクロワッサン以外にも、「クロワッサン オ サマンド」「パン オ ショコラ」も購入して食べました。
どのパンも上品な味わいのパンです。砂糖とかその他調味料を不使用に使用していなくて、パン本来の美味しさを存分に味わえます。
まだメゾンカイザーのクロワッサンやパンを食べたことのない人は、是非食べてみてください。本格的なフランスパンを味わえますよ!
最後までお読みいただきありがとうございました☆