京鼎樓(ジンディンロウ)はランチタイムにグランドメニューが注文できる？
ランチに一品料理は頼める？
京鼎樓の小籠包の食べ方は？
京鼎樓ランチの実食レポを見たい！
これらの疑問を解決します！
・京鼎樓(ジンディンロウ)について
・京鼎樓の小籠包の食べ方
・京鼎樓はランチでグランドメニューが注文できる？
・京鼎樓でランチ実食レポ
小籠包の有名なお店を探していたら近くに京鼎樓(ジンディンロウ)という中華のお店があるのを発見！！
そこでここでは、京鼎樓はランチでランチメニューの他に、グランドメニューを注文することができるのか？一品料理は頼めるのか？京鼎樓の小籠包の食べ方は？ランチの実食レポ！についてまとめてみました！
京鼎樓(ジンディンロウ)とは一言で言うとずばり、「小籠包レストラン」です。京鼎樓の日本での店舗コンセプトでもあります。
今回、京鼎樓に初めて行って驚いたのが、店内に着席すると小籠包を注文する前に小籠包に使用する生姜の小皿をテーブルに運んできてくれます。
もうみなさん小籠包を注文する前提（笑）注文するけれども！！
京鼎樓は、小籠包をメインに本格中華グルメを食べることができます。
ランチタイムには小籠包付きのお得なセットメニューなどがあり、ディナータイムよりもリーズナブルな価格でお食事を楽しめます。
２００５年に京鼎樓日本1号店をOPENし、現在2業態（レストラン業態・フードコート業態）の19店舗、グループブランドの「鼎‘s」は3業態（カフェ業態・NEO台湾屋台業態・ダイニング業態）7店舗を展開しているそうです（2022年2月）。
今回私が利用したのは恵比寿京鼎樓（ジンディンロウ）です。恵比寿京鼎樓の店舗イメージはこちら↓
本格中華をお手頃＆お気軽に楽しんでいただけるレストラン。女性お一人でも、ご友人同士のご利用でもお使いただけます。
引用元：京鼎樓公式HP「京鼎樓について」
https://jin-din-rou.net/
今回、女性お一人様でランチをしている方を見かけました。個人的に見ても十分お一人様の利用ができるオシャレで入りやすいレストランだなと思います。
また店員さんもテキパキしていて、カジュアルだけどカジュアルすぎない、ちょっとだけリッチな感じの店内で本格中華を楽しむことができました。
また似たような名前の中華のお店に鼎泰豊（ディンタイフォン）というのがありますが、姉妹店とかではないようです↓
「京鼎樓」は、「鼎泰豊」で修業して独立したお店なので、おいしさは引き継いでいるはずですね。
引用元：KOROKORO LIFE「【台北小籠包食べ比べ】鼎泰豊（ディンタイフォン）と京鼎樓（ジンテイロウ）の違いは何？行くならどっちがおすすめ？」
調べると少し小籠包が違ったり、お店の雰囲気もまた違ったりと、よく行く人にとっては結構違うようですね。
京鼎樓のメニューについては公式HPに分かりやすく店舗ごとにグランドメニュー・ランチ・コースメニュー・テイクアウトメニューと掲載されているので、是非チェックしてみてください。
京鼎樓（ジンディンロウ）のメイン料理といえば小籠包です。
京鼎樓の小籠包は、熟練した点心師が餡・皮ともに一からお店で手作りをしているそうで、こだわりを感じられます。
そんな京鼎樓の小籠包には食べ方があります！！
小籠包の中から溢れ出る美味しい濃厚スープを一滴残らず食べるためにも、小籠包の食べ方をマスターしましょう！
でも安心してください。京鼎樓の小籠包の食べ方を知らないで来店しても、1つ1つのテーブルに丁寧に「小籠包の美味しい召し上がり方」という札があります！↓
画像だと分かりにくいと思うので、実際の写真と一緒に京鼎樓の小籠包の食べ方を見ていきましょう↓↓
①生姜の入ったお皿に黒酢を少し入れる。
黒酢はテーブルに用意してあります。生姜の入ったお皿は来店と同時にテーブルに置いてくれます（今回は小籠包を注文する前に置いてくれました）。
※小籠包は見た目と違って非常に冷めやすいみたいです。そのため店員さんから食べ方の説明は極力しないようにしていると書いてあります。小籠包の蓋を取ったらできれば熱いうちに、食べ方を少し意識しつつ、どんどん食べましょう！
②小籠包のアタマを箸でつまみ、黒酢を適量つける。
小籠包は破けやすいので、皮が分厚くなっているアタマ部分を持つのがポイント！
③小籠包をレンゲにのせ、箸で皮を破きスープを少しお召し上がりください。
小籠包といえば中の肉汁たっぷりのスープを先にすすって美味しさを二度味わうこと！
またこうやって食べると、一気に食べた時に誤って肉汁プシャーっとこぼれることがなくなります。
このときの肉汁はだいたい火傷しそうなほど熱いものですが、今回のは飲みやすい熱さ加減でした。個人的にはもっと火傷しちゃうくらい熱々であってほしかったかな？
④小籠包の上に生姜を少しのせて、お召し上がりください。
あとは生姜をのせてレンゲで一気に口に入れましょう！肉汁も一滴残らず、すすりながら食べます！
生姜は写真のようにたっぷりのせても問題なく美味しかったです。
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ポチップ
また京鼎樓（ジンディンロウ）では黒酢をおすすめしていますが、お好みにより白酢や醤油もおすすめしていますよ。是非色々なバリエーションで食べてみてくださいね！
もう一度言っておきますが、小籠包は非常に冷めやすいので、熱々の美味しいうちに先に全部食べましょう！
冷めてからだと皮が小籠包の入れ物に張り付いて、取り出すときに皮が破けてしまうという事態もあるみたいです。まさに肉汁プシャーでもったいなすぎる！
以上、京鼎樓（ジンディンロウ）の小籠包の食べ方でした。
京鼎樓（ジンディンロウ）にはランチメニューというのがあります。どの店舗にもある小籠包がセットのお得なメニューです。
今回、京鼎樓でランチを食べようと思ったときに疑問に思ったのが、ランチでもランチメニューではなく、グランドメニューが注文できるのかどうか、食べることができるのかどうかですが・・。
さっそく言ってしまうと、京鼎樓ではランチでもグランドメニューを注文することができます！！
実際、土日のランチタイムに京鼎樓に行き、テーブルにはランチメニューとグランドメニューの冊子が置いてあったので、普通にグランドメニューを注文することができました！！
グランドメニューはディナータイムでの利用でしか注文できないイメージでしたが、ランチタイムにも利用できて良かったです。
グランドメニューにはセットメニューなどはありませんが、ランチメニューよりも種類が豊富なので、昼間から本格中華を思いっきり食べたいという人にはおすすめです。
実際にランチに注文したメニュー↓↓
しかし今回、グランドメニューをランチタイムに満喫してみて思ったのが、京鼎樓（ジンディンロウ）のランチメニューはやっぱりお得です。
メニュー数は減るものの、小籠包や前菜がセットでお好きな中華を比較的安く食べることができます。
今回注文したのが、小籠包6個・牛肉のオイスターソース炒め・海老のチリソース・麻婆豆腐の4品ですが、2人で食べて合計5,670円（税込）でした。
もしこれをランチメニューのちょっと割高な京鼎樓贅沢セット×2だとしたら、合計3,586円（税込）で済んでいます。
ん～・・やっぱりランチメニューってグランドメニューで食べるよりお得なんだなって改めて思った瞬間でした（笑）
京鼎樓はどちらかというと結構上品な中華の店舗だったので、グランドメニューの1品1品もガッツリというより上品、その上お値段も上品です。
その辺にある安く大盛りで食べることにできる中華店との違いは歴然でした。
なので今回伝えていおきたいのは、京鼎樓（ジンディンロウ）ではランチタイムにグランドメニューを注文することができますが、せっかくランチタイムに行けるのならランチメニューの方が断然お得だよ！ということです。
まぁグランドメニューの値段が高いと分かっていても、ランチメニューにはなかった麻婆豆腐がどうしても食べたかし美味しかったので満足ですが・・！
さて、今回京鼎樓（ジンディンロウ）でランチを実際に食べてきたので、お店の雰囲気やメニューについてレポしていきたと思います！
まずは店内の様子です↓↓
非常にきれいな店内で、店員さんの服装から見てもオシャレな中華の店舗感があふれ出ていますね。
テーブルにはこのように小籠包などに必要な中華セットが用意されています↓
飲み物は紅茶が入ったティーポットが置いてありました。
今回は京鼎樓（ジンディンロウ）のランチタイムにグランドメニューを注文したので、そのとき食べたメニューについて食レポしていきます！
まずは小籠包6個入り980円！！↓
小籠包6個入りですが3個3個に分かられており、段になって重なっています。これは小籠包が冷めないようにしてある工夫なのかな？それとも3個しか入らないのかな？分かりませんが、美味しくいただきました！
小籠包の食べ方については実際の写真を添えて、前の項で説明していますよ☆
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続いては海老のチリソース1,330円！！↓↓
なかなかのお値段、中華料理の定番である、京鼎樓（ジンディンロウ）の海老のチリソースですが、中より大よりの辛みがクセになる美味しいエビチリです！
プリプリの海老に甘辛いソースの相性がバッチリ！周りのサクサクした揚げ物と一緒に食べるのがおすすめです！
でも個人的には量がもっとあっても良かったなぁ～と・・美味しいからペロリでした。
次は牛肉のオイスターソース炒め1,530円！！↓
こちらもなかなかのお値段である京鼎樓（ジンディンロウ）牛肉のオイスターソース炒め！！
牛もも肉と5種類の野菜がたっぷり入ったオイスターソース炒めは、見た目とは裏腹に優しい味わいでさっぱりと食べることができます。薄味っていうのかな？個人的には食べやすくて健康的な感じがしてグットでした！
次に麻婆豆腐1,230円！！↓↓
この京鼎樓（ジンディンロウ）の麻婆豆腐が食べたくて、ランチメニューではなくグランドメニューにしたので期待大でしたが、期待を裏切らない美味しい麻婆豆腐です！
辛みもしっかりあって自宅ではなかなか再現できない本場麻婆豆腐の味！！しかも本場すぎず日本人でも食べやすいです！！
かなり熱々の状態で出てくるので、熱々のままオンザライスがおすすめです！↓
小分け皿は1品ずつ用意してくれて、麻婆豆腐は小茶碗で出してくれたので、ご飯の上に豪快に！！
ちなみに京鼎樓のライスは白ご飯300円（小200円）で注文することができます。今回普通盛の300円の白ご飯を注文しましたが、茶碗1,5～2杯分くらいある量だったので満足でした！
白いご飯×麻婆豆腐は最強すぎる！！
京鼎樓（ジンディンロウ）の麻婆豆腐、めちゃくちゃ美味しかったです！！
店舗によってはランチメニューに麻婆豆腐があるところもありますが、今回利用した店舗にはなかったので、ランチタイムにグランドメニューから注文しました。
普通にランチメニューで注文するより割高にはなりますが、またこの麻婆豆腐を食べにきたいと思えるほどです。
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いかがでしたか？
京鼎樓（ジンディンロウ）のランチでランチメニューの他に、グランドメニューを注文することができるのか？一品料理は頼めるのか？京鼎樓の小籠包の食べ方は？ランチの実食レポ！は理解できましたか？
簡単にまとめると、ランチタイムにグランドメニューを注文することは可能です！！
通常のディナータイムのように一品料理を食べることができます！有難いですね。
また今回は麻婆豆腐目当てに初めて利用しましたが、京鼎樓は「小籠包レストラン」をコンセプトにかかげているほどなので、小籠包はやっぱりめちゃくちゃ美味しかったです。
京鼎樓はちょっとお上品なレストランで本格中華を食べたい方におすすめです！
ランチタイムだけではなくディナータイムも賑わっているので、是非この機会に利用してみてください☆
最後までお読みいただきありがとうございました。
