マツエクの持ちを良くするには?
マツエクを長持ちさせるためには、どんなことに気を付けるべき?
マツエクは1ヶ月半長持ちできる?
これらの疑問を解決します!
・マツエクの当日の注意点
・マツエクの持ちを良くするには?1ヶ月半の長持ちポイント5選
・マツエク中、アイラインはする?いらない?
今回は私もよく利用しているマツエクについてです!
まつ毛エクステ(マツエク)は、スッピンでも盛れる、化粧も楽になる、まつ毛が上がる!!という女性には嬉しいメリットが多いですね。
しかしマツエクの欠点として、長持ちしないことが挙げられます。
持続力は頑張ってもせいぜい1ヶ月ほどと言われています。
けれども実際には、1ヶ月経過前に、せっかくつけたまつ毛がほとんど取れます。
しかし自身が日頃から気を付ければ、せっかくつけたまつ毛を多少長持ちさせることは可能です。
何度かマツエクを試していると、これはまつ毛に良いこと・悪いことが分かってきます。
最近では早ければ1ヶ月も経たないうちに無くなってしまうマツエクも、1ヶ月半持つようになってきました。
今回はマツエクを長持ちさせたいと悩んでいる人へ、マツエクの持ちを良くする習慣についてまとめてみました!
マツエクの持ちを良くするには、施術当日の行いも重要です!
まず気を付けるべき点は以下の2点です。
・ビューラーやまつ毛パーマはしていかない。
・メイクはしていかない。
マツエクをする前の注意点について、しっかりとここで予習しておきましょう。そしてマツエクを1ヶ月半長持ちさせましょう!
では、それぞれ理由を説明していきます。
ビューラーやまつ毛パーマはしていかない。
事前のビューラーやまつ毛パーマは不必要。
マツエクをする前の、よくあるちょっとした疑問↓↓
・ビューラーをしていった方がいいの?
・まつ毛パーマをした方がいいって本当?
・マスカラをして盛っていく?
・ちょっとまつ毛を抜いていったほうがいいの?
ダメです!!
上記の内容はしないでください。
元々ある自分の自まつ毛は何もいじらずに来店して大丈夫です。
自まつ毛の上に、人工まつ毛を交差するよにうまく載せていくので、自まつ毛までしっかりとカールして上がります。
人工まつ毛で自まつ毛を持ち上げてくれるという感じ。
パッカリとまつ毛が二手に分かれる心配はないので、事前のビューラーやまつ毛パーマは必要ありません。
店舗によっては、まつ毛パーマをかけていても、まつげエクステはできるそうですが、接着面が少ないので、通常より持ちが悪くなるそうですよ。
マツエク初心者の方など誤解をしやすいので、マツエクの持ちを良くするためにも、ビューラー・まつ毛パーマは控えましょう。
メイクはしていかない。
マツエクをする前ってメイクをしてもいいの?という疑問。
ダメです。
ノーメイクでサロンに行くこと!!
お化粧をしていってはいけません。
もし仮にサロンでお化粧を落としたとしても問題があります。
メイクオフ後のまつ毛には、水分や油分が残っており、グルー(接着剤)が乾きにくく接着も弱まります。
せっかく装着したマツエクがすぐに取れてしまいますよ!!
ただでさえあまり持続しないマツエクですので、少しでも長持ちするように事前に心得ましょう。
一般的に目の周辺を避けたお化粧なら大丈夫ともいわれています。でも安心安全をとって、私はドすっぴんで行きますが。
ちなみにマツエク装着後のメイクはOKです。※オイルの入っている化粧品を目の周りに使用するのはNG。
あとマツエク直後も5~6時間は目を濡らさない・触らないが基本です。
お風呂の時間やメイクオフの時間を逆算して、計画的にサロンにいきましょう。
ちなみに、マツエクをする前のコンタクトレンズの装着は、サロンによって異なります。
だいたいのサロンがコンタクトレンズNGだと思います。
私の通っているサロンは、ソフトコンタクトレンズはOKですが、あらかじめ装着していることを、ご報告しなくてはいけません。
そして、ハードコンタクトレンズは必ず外さなければいけないそうです。
私が思うに、マツエクをつける前にそもそもコンタクトレンズはしない方が良いです。
マツエク装着中は基本ずっと目を閉じています。 だいたい80本の装着で45分ほどの時間がかかっていますから、目を開けた時に、コンタクトレンズがパッサパサになってしまいますよ。
あとグレー(接着剤)も少なからず目に入ります・・。
ちなみに、マツエク装着後は問題なくコンタクトレンズを使用しても大丈夫ですよ!
マツエクの持ちを良くするための当日の心得(まとめ)↓
・元々ある自まつ毛はそのままでOK。
・ビューラーはしない。
・まつ毛パーマはしない。
・マスカラはしない。
・マツエクをする前はノーメイクが基本。
・コンタクトレンズをつけたままはおすすめしない。
※【マツエクのアレルギー反応について】体調のコンディションが悪い、免疫力が低下している場合等、稀にアレルギー反応を起こす場合があるようです。
一体、何をどうすればマツエクの持ちが良い状態を作れるのでしょうか?
これからお教えするマツエクの持ちを良く、1ヶ月半長持ち習慣は、実際に何度もマツエクを行って、最終的にたどり着いたマツエク後の日々の注意点です。
私はこれらを気を付けたら、少量は減りつつも1ヶ月半はマツエクが持つようになりました。
長持ちさせるために気を付けたのは以下の5つです。
・まつ毛を触らない。
・目がチクチクしたらこすらないで優しくつまむ。
・スキンケア・クレンジングに気を付ける。
・洗顔・入浴後など、濡れたまつ毛は乾かす。
・ビューラーは使わない。
早速ご紹介します!
まつ毛を触らない。
マツエクの持ちを少しでも良くするためには、まつ毛をなるべく触らないこと。
マツエクに慣れていないと、施術後のまつ毛が気になって頻繁に触ったり確認したりしてしまいます。
しかし、マツエクで付ける人工まつ毛は、自まつ毛に装着します。触ったり、動かしたりすると自まつ毛ごと取れてしまうのです。
マツエクでまつ毛が取れる場合は、自まつ毛ごと抜けるパターンが多いです。なので、なるべく触らないでそっとしておくことがベスト。
あとコンタクトレンズを入れる際、マツエクを抑えてしまうと、取れやすくなってしまします。
ちなみに私はコンタクトレンズを付ける際、いつもまつ毛を押さえてコンタクトレンズを入れていましたが、瞼を上に押さえて入れるようにしました。
まつ毛は一切触りません。
マツエクでまつ毛は上がっているので、まつ毛に触れなくてもコンタクトはすんなり入れられます。
まつ毛を触らないで入れるようになってから、マツエクの持ちが良くなりました。
マツエクが長持ちする秘訣の一つです!
目がチクチクしたらこすらないで優しくつまむ。
マツエクをしていると抜けたまつ毛がうまく取れずに、目を刺激してチクチクすることがあります。
そのときに若干「痛い」や「かゆい」状態になるので、つい目をこすってしまいます。
しかし!!マツエクをしているときに目をこするのは厳禁です!マツエクをしていなくても目をこする行為は目に良くありませんが・・・
では一体そういうときにはどうすれば良いのでしょうか?
それは「目がチクチクしたらこすらないで優しくつまむ」です。
抜けたまつ毛をそっと取るイメージでつまんでください。
「まつ毛を触らない」と前項で述べたばかりですが、チクチクした状態のままでいる方が目によくありません。目のためです。目>まつ毛です。
ここでこすってしまうとごっそり抜けてしまう原因になるので、まつ毛の持ちを良くするためにも気を付けましょう。
スキンケア・クレンジングに気を付ける。
せっかく取り付けたまつ毛も、間違ったスキンケアをすると取れてしまいます。
注意事項として、化粧水をつける時や乳液・クリームには保湿のために油分が含まれているため、目元につける時は、まつエクに触れないように注意しましょう。
また、マツエク用接着剤のグルーは、油分に弱い性質があるので、オイルクレンジングを使うことは厳禁です。
クレンジング(化粧落とし)も気を付けましょう。
ちなみに、私はクレンジングの際、目元をこすらないために、アイメイクはオイルフリーのクレンジングをつけた綿棒で優しく拭き取ったり、シートタイプのクレンジングでまつ毛に触れないように優しく落としています。
マツエクの持ちをよくするためには、かなり大事なポイントになります。
クレンジングは細心の注意を払うので最初は時間もかかりますが、慣れればどうってことないですよ。
洗顔・入浴後など、濡れたまつ毛は乾かす。
「洗顔・入浴後など、濡れたまつ毛は乾かす」ですが、マツエクを持続させるために、これはマツエクをした店舗で注意事項としてよく言われますね。
まつげに水分が付着したままだと、取れやすくなってしまいます。
水気をタオルで軽くあてるようにしてとり、ドライヤーで冷風を下から当てて、左右一分ほど乾かすのがポイント。
また、マツエクをした当日もマツエク後から5~6時間はまつ毛を水に濡らしてはいけません。
まつ毛を水分から守って取れやすくなる状態を避けましょう。大量の汗なども注意点です。
マツエクサロンで施術してもらう時間もお風呂に入る時間を逆算して、その後5~6時間水に濡れないような時間帯に指定するといいでしょう。
ビューラーは使わない。
まずこれは使う必要がないですがでしょうが、一応記載しておきます。
ビューラーを使用すると、マツエクが取れたり、折れたりします。
また強く引っ張ると自まつ毛ごと抜けてしまったり切れてしまうので使用しないようにしましょう。
マツエクをすると自まつ毛もキレイにカールします。
自まつ毛が持ち上がるように人工まつ毛を取り付けるので!まつ毛パーマ・ビューラーなどする必要はありません。
カールの角度は店舗で調整できるので、ビューラーを使用しなくても良いように、自分の好みのカール角度を考えておきましょう。
しかし!
マツエクがだいぶ取れかかっていて、まつ毛が寂しくなってきたときに、ビューラーやまつ毛パーマを使用したくなります。
けれども使用すると、ごっそり自まつ毛も残りのマツエクも取れてしまいます・・・
なので、そのときは自まつ毛のことも考えて、オフ(付け替え)してもらった方が良いです。
そして新たにマツエクをしてもらいましょう。
マツエクの持ちをよくするために意外と重要なこの質問↓
Q.マツエク中、アイラインはする?いらない?
マツエクをしたときに、アイラインはいる?いらない?した方が良いの?しない方が良いの?
アイラインは個人的には、しなくてもOK!
なぜかと言うと、マツエクでまつ毛を取り付けると、自然と目元の印象が強くなります。
ぶっちゃけアイラインをしなくても、盛れている目元になっています。
実際に友達がマツエクをしたとき、アイラインを引いていない(むしろ目元は何もメイクをしていない)と言われたときはビックリしました。
だってマツエクだけで、どっちかっていうと濃いメイク寄りだったから(笑)
ちなみに私がマツエク後にアイラインをすると、かなりケバめ(笑)
なので、濃くて力強い目元を作るときはアイラインをするようにしています。しかし基本的にはしていません。
あとアイラインをするとクレンジングが必要になってきて、目元のクレンジングをするたびにマツエクの持続力が落ちる気がするので、その点も踏まえてアイラインはしないようにしています。
参考までですが、セーブル80本・カール度合は中間・長さは目が痒くならない程度の長さでアイラインをしなくても十分キレイな目元を作れます。
私はマツエク中、アイラインはいらない派です!
※目の大きさなどで印象も変わってきますので、店員さんと相談しましょう♪
マツエクをすることで、ビューラーやマスカラだけでは作れなかったキレイな目元になれます。
とっても楽だし、自然な仕上がりになるので、満足すること間違いなしです。
でもマツエクの一番の問題点は、お金がかかること!だと思います。
私の場合、長持ちさせるポイントを守っても長くて1ヶ月半の持続力です。
本当に早ければ1ヶ月も経たないうちに元の目元に戻ります。
なので大事なイベント事があるときなどに店舗やサロンでマツエクを利用していますが、頻繁にはできません。
ただでさえ女性は、化粧品やら洋服代などで、出費が毎月発生します。
それにプラスして毎月5,000円ほどのマツエク代が追加されたら、女子は辛いです(笑)
だからこそマツエクをいかに持続させるかが重要になってきます。
せっかくつけたまつ毛を少しでも長持ちさせたい方は、マツエクの持ちを良くするポイントに気を付けましょう。
あと最後に、マツエクをつけると、どうしても自まつ毛は傷みやすくて、まつ毛に栄養が行き届かなくなると、まつ毛の成長が止まってしまいます。
長持ちさせるためには、土台が肝心となるので、まつげ美容液を使って健康で丈夫なまつ毛を育てましょう。
まつげ美容液には、商品によって、自まつげを強くしてくれたり、育ててくれる効果があります。市販でお手頃価格のアイテムもたくさん出ているので、ご自身が求める効果にあわせて使用するとよいでしょう。
引用元:美的.com「マツエクのもちをよくするには…?アイリストが解説“マツエク長持ちテク&NG習慣”」
https://www.biteki.com/make-up/make-up-face-catalog/269683
まつ毛美容液について調べてみると、一般的に素晴らしい効果効能があることが分かります。
【まつ毛美容液の効能効果】
まつ毛にハリ・コシを与え、すこやかに保つ。まつ毛の補修を助け、 裂毛・切毛を防ぐ。まつげの根の細胞を活性化し、まつげを目覚めさせ、まつげを補います。
まつ毛に気合を入れている方はこの機会に是非、まつ毛美容液についても理解を深めてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。