元祖木村焼き百両屋のあんぱんの賞味期限・日持ちは?
あんぱんの大きさ・サイズは?
あんぱんの種類は?
ぶっちゃけ百両屋のあんぱんって美味しいの?
これらの疑問を解決します!
・元祖木村焼き百両屋あんぱんの賞味期限・日持ちは?
・元祖木村焼き百両屋あんぱんの大きさ・サイズは?
・元祖木村焼き百両屋あんぱんの種類は?
・百両屋のあんぱんって美味しいの?実食レポ!
先日TVで紹介されてからずっと気になっていた元祖木村焼き百両屋のあんぱんをやっと食べました!!
旦那に東京駅で買ってきてもらいましたがやはり混んでいたようです。お客さんの層は若い人から年配まで様々!そして女性に人気!!
やたらめったら買わない物なので百両屋のあんぱんをたくさん購入しようと思いましたが、気になるのはあんぱんの賞味期限・日持ち。
お土産に買いたいという人もいるはずですが、あんぱんって長持ちしなそうなイメージですよね。
ということで今回は元祖木村焼き百両屋のあんぱんの賞味期限・日持ちは?大きさやサイズは?あんぱんの種類は?百両屋のあんぱんって美味しいの?についてまとめてみました!
「メゾンカイザー」代表の木村周一郎がトータルプロデュースしている元祖木村焼き百両屋あんぱん。
元祖木村焼き百両屋は東京初・新業態となる、あんぱん専門店です。
その話題性や人気、あんぱんの美味しさからメディアなどでたびたび目にすることがあり、食べてみたいと思ったことがある人も多いはず!!私もその一人です。
でも現在、元祖木村焼き百両屋の店舗は東京駅にしかありません。
せっかく買いに行くのならたくさん購入したいですよね?
そこで気になるのが百両屋のあんぱんの賞味期限・日持ちです。
あんぱんは中に小豆餡を詰めた日本の菓子パンの一種です。菓子パンは一般的に賞味期限が短いです。
なのでたくさん購入したい人は事前に賞味期限について把握しておきましょう!!
百両屋あんぱんの賞味期限・日持ちはどこで分かるのかというと、店舗に分かりやすく案内板があり、また商品の中にも賞味期限について記載されている紙が入っていました。
百両屋店頭でのあんぱんのお日持ち案内板↓↓
商品を購入した際に入っていたあんぱんのお日持ちについての紙↓↓
書かれている内容は以下の通りです↓↓
【元祖木村焼き百両屋あんぱんの賞味期限・日持ち】
・常温→ご購入日の翌日まで
・冷凍→約一週間
元祖木村焼き百両屋あんぱんの賞味期限・日持ちが分かったところで、保存方法も常温と冷凍の2パターンあることが分かりました。
予想はしていましたが、あんぱんの賞味期限・日持ちは長くありません。冷凍しても一週間とのことなので、食べきれるだけの量の購入がおすすめです。
また常温だと翌日までしか日持ちしないので、お土産などには向いていません。
すぐに食べることができる状況下でのお土産なら喜ばれること間違いありません。
計画的にあんぱんを購入して楽しいスイーツタイムを取りましょう!
次に元祖木村焼き百両屋あんぱんの大きさ・サイズについてまとめてみました。
ふと元祖木村焼き百両屋のあんぱんを購入する前に大きさが気になったことがありました。
ちょっといいお菓子ならではの、めちゃくちゃ小さいけど値段はそこそこするタイプか?とか思いましたが、百両屋のあんぱんは値段と大きさ・サイズに違和感を感じない小さすぎないあんぱんでした。
ただ百聞は一見に如かずということで、分かりやすく大きさ・サイズを実際に測ってみました↓↓
【元祖木村焼き百両屋あんぱんの大きさ・サイズ】
・縦幅→約6cm
・厚さ→約3cm
たまたま手元に取ったあんぱんで測ったので多少の誤差はあるかもしれませんが、縦幅約6cmの厚さ約3cmでした。
ただ元祖木村焼き百両屋の公式HPには以下の大きさ・サイズが提示されています↓↓
縦幅650mm、横幅480mm、厚さ200mmの楕円形をした小判型の “あんぱん”で、小判が積み重なった二十五両包金を象りました。
元祖木村焼き百両屋公式HP
百両屋あんぱんの大きさが変わったのかもしれませんし、私の測り方やあんぱんによってサイズ感が違ったのかもしれませんが、これくらいのサイズのあんぱんなんだなと想像できていれば幸いです。
実際手に取ってみたところ、ちょっといい感じのお菓子のかなり小さいあんぱんを想像していたので、想像よりは大きかったです。
値段と大きさ・サイズ感に違和感なく、逆にもうちょっと値段が高くてもいいんじゃないかな?と思うくらい、あんぱんにボリュームがあり満足のいく一品です。
次に元祖木村焼き百両屋あんぱんの種類についてまとめてみました。
元祖木村焼き百両屋あんぱんの種類ですが、今回東京駅にて購入した際、4種類のあんぱんが販売されていました。
【元祖木村焼き百両屋あんぱんの種類】
・こしあん
・つぶあん
・クリーム
・さくら
あんぱんは、こしあん・つぶあん・クリームがレギュラーメニューで、さくらが期間限定のようですね(春に購入したので)。
公式HPを見ると昔はこしあん・クリームの2種類だったようですが、メニューが4種類に増えています。
4種類もあるとどれがどのあんぱんなのか見分け方が心配と思う方も安心してください。あんぱんの上には区別がつくように可愛らしく黒豆がのっていたりアーモンドがのっていたりします。
【元祖木村焼き百両屋あんぱんの見分け方】
・こしあん→黒豆1粒
・つぶあん→黒豆2粒
・クリーム→アーモンド
・さくら→さくらの葉
また上の写真でも分かる通り、どれがどの味のあんぱんなのか分かるように、購入した袋の中にイラストが入っています。
テレビで東京駅で行列をつくっている人気のあんぱん専門店「元祖木村焼き百両屋」として紹介されていたのをきっかけに気になって購入してみましたが、果たして百両屋のあんぱんは美味しいのでしょうか?
形は小判型でかわいらしく美味しそうです。
ということで早速、元祖木村焼き百両屋のあんぱんは美味しいのかどうか、実食レポをしていきます!!
※電子レンジで20秒温めると美味しいと書いてあったので試してみましたが、全てにおいて断然美味しかったです。
・百両屋のあんぱん「こしあん」
あんぱんの上に黒豆が1粒のっているのが「こしあん」です。
まず百両屋のあんぱんは、パイシューっぽい生地感だなと思いました。シュークリームの皮を分厚くしたような感じです。
見た目からしてモチモチを想像していましたが、パイシューっぽい層がある感じなので、ギャップにやられて新鮮です。まさに新感覚のあんぱん!!
メゾンカイザーのパンを食べたことがありますが、そのときの素朴で素材の味を生かした、変に味付けをしていないちょっと高級な感じを思い出します。
肝心の中身のこしあんはというと、なめらかで美味しい!!
ただ中に若干空洞が見受けられるので、こしあんを詰めまくってあったほうが嬉しいです(笑)
20秒レンチンすると焼きたてのパンのような匂いがして、より美味しくなります。ほんのり温かくなりバター感が増します。
また百両屋のあんぱんは1個がなかなかでかく、値段もそんなに高くないのでコスパがいいです。
2個とか食べると普通にお腹に溜まります。満足感のあるおやつになりますよ!
高級バターと卵をたっぷり贅沢に使い、ふっくら、しっとり、芳醇で、まるで甘美なお菓子のようなパンに仕立てました。
元祖木村焼き百両屋公式HP
・百両屋のあんぱん「つぶあん」
黒豆が2粒のっているつぶあん。
つぶあんのあんぱんは、こしあんよりもバター感があり(求肥が入っているから)、個人的にはつぶあんが4つの中で一番美味しかったです!!
つぶあんの中身を見てみると、バターか分かりませんが液が見られます。これがつぶあんの美味しさをより際立たせて美味しかったです。
レンチンしたあとの美味しさも、4種類のあんぱんの中でつぶあんがより美味しさを増しました。
・百両屋のあんぱん「クリーム」
クリームはちょっと固めのカスタードクリームです。
個人的にはトロトロのクリームが好みなので、百両屋のあんぱんのクリームは想像よりも普通でした。ただ味は美味しかったですよ!
ただバニラビーンズ入りのクリームで黄色く輝いているので、見た目は超好みのクリームです(笑)
・百両屋のあんぱん「さくら」
おそらく期間限定であろう、さくらのあんぱんはこしあんがさくらの味付けになっていて、とても美味しかったです!!
本物のさくらはもちろん食べたことがありませんが、見た目や色からさくらを感じさせます。
あんぱんの区別がつくように表面に押し花のようにさくらがのっていますが、これが可愛いし高級感ありますね。
以上、元祖木村焼き百両屋のあんぱんの実食レポでした!!
いかがでしたか?
元祖木村焼き百両屋のあんぱんについて、知りたかったことが知れてより興味を持たれましたか?
今回の記事をまとめると以下の通りになります↓↓
【百両屋のあんぱんの賞味期限・日持ちは?】
→常温だとご購入日の翌日まで、冷凍だと約一週間
【百両屋のあんぱんの大きさ・サイズは?】
→縦幅約6cm、厚さ約3cm
【百両屋のあんぱんの種類は?】
→今回の春購入時、こしあん・つぶあん・クリーム・さくらの4種類
【百両屋のあんぱんは美味しいの?】
→美味しい!!想像と違う新感覚のあんぱんです。
また百両屋のあんぱんの値段ですが、4種類入ったミックスが税込み970円で、まぁそこそこしますよね。
でも1個がなかなか大きくてお腹にも溜まるので、それ相応の値段です。
百両屋のあんぱんはそこでしか食べられない高級感のある味わいをしているので、好きな人にとってはドンピシャな感じのあんぱんです!
私もまたつぶあんのあんぱんを買いに東京駅へ行こうと思います。
気になる方は是非一度食べてみてくださいね!!
最後までお読みいただきありがとうございました。