タイ旅行の持ち物!現地で分かった必須アイテムとは~

タイ旅行で必要な持ち物って?

この疑問を解決します!
【この記事で分かること】
・タイ旅行の持ち物一覧
・タイ旅行の持ち物リスト
こんにちは!みーちです☆
昨年タイ旅行(2泊3日)に行ってきました。
持ち物は結構完璧に揃えた方ですが、現地に行って初めて分かる必要だったものなど、多々ありました。
タイは文化を含め日本と違う点が多いです。
備えあれば憂いなし、未知の場所で持ち物が揃っているといないでは、心の持ちようが違います!

ここでしっかりとタイの持ち物を把握しておきましょう!
タイ旅行の持ち物【一覧】

実際にタイ旅行に行って、持っていてよかったもの、必要だったものなど分かりやすく「持ち物リスト」としてまとめてみました!
見落としやすいアイテムは赤文字になっています。
必要なら印刷をしましょう。左の枠の☑を入れて最終確認!
✓ | 持ち物リスト |
---|---|
パスポート(有効期限が6ヶ月以上あるもの。一番大事) | |
パスポートのコピー(念のため、手持ちバックに入れておく用) | |
航空券(eチケットお客様控え) | |
クレジットカード(現地での支払いなど・下の項で説明) | |
海外旅行保険の書類(契約をしている場合) | |
ボールペン(機内で配られる出入国カード記入のため。機内に持込む) | |
スマートフォン(携帯、iPhone) | |
充電器(携帯など。バンコクだと日本の家電製品がそのまま使えました) | |
モバイルバッテリー(一日充電が持たない場合) | |
海外で使えるポケットWi-Fi(下の項で説明) | |
ポケトーク(小型翻訳機。下の項で説明) | |
現金(日本円。カードを持って行かない人は念のために必要) | |
タイバーツ(タイのお金。LCCだと機内は早速タイバーツで支払い) | |
財布(現地用。小さく使いやすい物が良い) | |
ショルダーバック(手持ちカバン。盗難防止目的) | |
歯ブラシセット(タイのホテルは無い場合が多い) | |
洗顔(タイのホテルは無い場合が多い) | |
シャンプー・リンス(ホテルは量が少ない場合もある) | |
ボディソープ(ホテルは量が少ない場合もある) | |
くし・ブラシ(タイのホテルは無い場合が多い) | |
バスタオル・フェイスタオル(使いやすいのは日本のタオル) | |
髭剃りセット(カミソリやクリーム。備わっていない場合が多い) | |
綿棒(備わっていない場合が多い) | |
パジャマ(備え付けのバスローブは寝ずらい場合が多い) | |
水に流せるポケットティッシュ(下の項で説明) | |
ポケットティッシュ(手持ちカバンに常備) | |
ウェットテッシュ(除菌用) | |
ハンドタオル(汗ふき・手ふき用。手持ちカバンに入れておく) | |
着替え(日数分の服) | |
下着(使い捨ての下着なども便利) | |
上着(タイの店やレストラン・機内(LCC)は冷房が強い) | |
靴下 | |
折り畳み傘(日傘兼用だとなお便利) | |
帽子(熱中症・日焼け対策) | |
日焼け止め(日焼け対策) | |
サングラス(日焼け対策) | |
薬(常備薬や酔い止めなど。日本から持って行ったほうが安心) | |
絆創膏(キズパワーパッドなど。急な怪我や靴ズレ防止用) | |
虫よけスプレー(外の観光地には蚊がいる) | |
スーツケース | |
折りたたみキャリーオンバック | |
ネックピロー(機内で使用する首枕) | |
携帯用スリッパ(機内で使用する。折りたたみタイプが便利) | |
マスク(機内で使用。乾燥対策) | |
サンダル(スコールの時期「雨季」はあると安心) | |
化粧品セット(化粧道具一式・化粧落とし) | |
スキンケア用品(化粧水・乳液など) | |
ヘアアイロン(ドライヤーはホテルにある場合が多いが要確認) | |
ヘアゴム(ホテルに備わっていない場合が多い) | |
ヘアスプレー(必要な人のみ) | |
生理用品(慣れない旅行で乱れる。予定日じゃなくても持参) | |
コンタクトレンズ | |
メガネ | |
ビニール袋(使用済みの服入れ。仕分け用。何かと使う) | |
オムツ・ミルク(赤ちゃん用品も使い慣れたものが良い) | |
タイのガイドブック(必要な情報が多く、見やすいのであると良い) | |
以下、タイ旅行の持ち物を細かく説明していきます。
タイバーツ(B)


タイ旅行で必要な持ち物、それはタイのお金である「タイバーツ」です。
2019年のタイ旅行時は、1B(バーツ)=約3.5円でした。
実際に2泊3日で使用した金額は、飛行機・ホテル代・お土産代など日本円で総額7万円程で足りました。
飛行機はLCCで往復3万2千円。ホテルは2泊で1万円。これらは日本であらかじめ払い済みです。
その日本で支払うお金とは別で、2万5千円を大黒屋でタイバーツに変換し持っていきました(紙幣のみ両替が可能)。
これくらいの金額だと、タイは物価が安いので、マッサージを受けたりトゥクトゥク・タクシーに乗ったり、不自由なく遊べる金額です。
しかしお土産を格安で揃えたので、もうちょっとあった方が余裕があって良かったかも。
日本円とクレジットカードは、いつ何が起きるか分からないので持って行ったほうが無難です。最終的に友達は両替していったタイバーツが足りなくなって、カードで支払いをしていましたよ。
※現地で両替も出来ますが、言葉が通じるか不安&うまく出来るか分からなかったので日本で両替をすることにしました。
ちなみに現地で両替した方がレートは良いです。
現地だと空港・ホテル・銀行・両替所などで両替が可能です。
海外でも使用できるポケットWiFi
今回はグローバルWiFiにしました。ポケットWiFiです。
ネットで簡単に申込みをし、日本の空港で受け取ります(返却も空港)。
少し大きくて重いですが、慣れていない土地だとかなり携帯で調べるので必要です。
常に手持ちのカバンに入れておくべき持ち物。
言葉が通じないときなどに検索をする・グーグルマップで地図を見る・どこに何があるか調べるときなどに大活躍します。
ちなみに2人で使用して、使っていないときは電源を切ったりして電池を節約すれば1日持ちます。
動画など見なければWi-Fiのモバイルバッテリーの契約は無くても大丈夫です。
※ ホテルも無料でWi-Fiが使用できましたが、重かったです。
ポケトーク(小型翻訳機)
タイでは基本、外国人=英語です。
アジア人だろうが日本人だろうが関係なく、流暢な英語で話しかけてきます。
日本語を話せる人は、タイ旅行中では1人しか会いませんでした。
今回の旅行では持っていきませんでしたが、あったほうが良かったかも。
タクシーで行き先を説明したが通じず、結局降りたり、トゥクトゥクに乗った際に値段交渉がうまくいかず、かなり多く取られてしまったり・・・(汗)携帯でサーチしている余裕はありません(笑)
英語が全く自信なかったら、タイ旅行でポケトークは持っていった方が良い持ち物です。
ちなみに現地のショッピングモールでは、警備員さんがポケトークを使って日本語を聞き取ってくれたりしましたよ。
水に流せるポケットティッシュ

タイ旅行の持ち物で必須に近いのが、水に流せるポケットティッシュです。
何に使うのかというとトイレです。
基本的にタイ旅行で見かけたトイレは、ボタンを押せば流れるタイプの様式トイレでした。しかし!
旅行中に備え付けのトイレットペーパーを流して詰まったという事例に遭遇しました。日本人観光客によるアクシデントです。
タイのトイレは日本のトイレより完璧ではないため、水に流せるポケットティッシュを使用した方が安心です。
私は日本から水に流せるポケットティッシュを持っていっていたのでトラブルはありませんでした。
タイのトイレについては、こちらにまとめてあります↓↓
歯ブラシセット

タイ旅行で必須な持ち物の1つ、歯ブラシです。
今回利用したタイのホテルはかなりグレードの良い中級ホテルでしたが、歯ブラシがありませんでした。
日本のホテル・コンビニでは普通に備わっているのものが、タイにもあると思ってはいけません。
意外な落とし穴です。歯ブラシセットはタイのホテルに備わっていないことが多いです。
ちなみに他のアメニティ(シャンプー・リンス・石鹸)は少量ですがあり、洗顔はありませんでした。
ホテルにもよりけりなので日本から持っていきましょう。
タイのガイドブック・ボールペン
今回のタイ旅行で一番あって良かったと思った持ち物、それはタイのガイドブックです。
鞄にも入るサイズの「タイ・バンコク まっぷるmini」を書店で購入して持っていきましたが、正解でした。
まず、行きの飛行機内で出入国カードというのが配られ記入しなければいけません。
記入は英語やローマ字でOKですが、紙に書かれている文字が全てタイ語!全く分かりません!
しかしまっぷるでは出入国カードの記入例が掲載されていて、タイ語が日本語に訳されているので非常に分かりやすいです。まっぷるをガン見しながら何とか書き終えました。
まっぷるが無ければ行きの飛行機から詰んでました・・・(笑)
この出入国カードを機内で記入する際、ボールペンが必要なので、機内に持ち込むバックの中に入れておきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
タイ旅行の持ち物を揃えることができましたか?
今回の持ち物は女性目線であり、何かと不備があるかもしれません。日常で欠かせないアイテムは是非、持ち物リストの項目に付け足して活用してみてください。
ちなみにキャリーケースを使用した旅行全般に言えることですが、折りたたみキャリーオンバックは持っていって非常に良かったです。
キャリーオンバックとは、空港でキャリーケースの上に載せて便利に持ち運びができるアイテムです。
キャリーケースに固定できるので、載せるだけで1つ荷物が減ります。
行きは必要ない場合が多いですが、帰りにキャリーケースに入りきらなかった荷物やお土産を入れたりして活用します。そのため折りたたみ式のキャリーオンバックが便利。
また機内にもショルダーバックとは別で一緒に持ち込めのたので使い勝手が良かったです。
荷物の多い旅行にはあると便利ですよ!
楽天市場で今すぐキャリーオンバック詳細を見る方はクリック☆↓
最後までお読みいただきありがとうございました!